STORY ACADEMIA代表の佐賀 博幸です。ホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
改めて自己紹介させていただきます。私はFC STORY Tokushimaというサッカー&フットサルの女子クラブチームの代表兼監督を務め、小中学生のフットサルスクールを運営しています。教師の経験はありませんが、フットサル・サッカー指導を職業にして10年以上、プロ指導者として活動してきました。
オルタナティブスクールを開校しようと思ったきっかけは、関わった選手が学校生活に苦労したり悩んだりしていることでした。そして学校以外の生活スタイルも重要だと感じました。
指導者として駆け出しの頃は技術や戦術に商店を当てて指導してきましたが、FC STORY Tokushimaを2018年に立ち上げてから、技術や戦術以上に個性と人間性が重要だと感じるようになりなりました。チームの選手には自立し、主体的に行動し、責任を果たし尽力する姿勢が必要です。人間性がなければ選手としても成長することはできないことに気付きました。団体スポーツでは仲間や組織を大切にしなければいけません。クラブを卒団した選手の多くが県外の名門高校に進学し、その成功には人間性の影響が大きいことが分かります。スポーツの現場も社会の現場もよく似ています。
多くの選手を育てる中で、子どもたちには「社会を生き抜く力」を身に付けて欲しいと考えています。スポーツ指導の中で、「こうして」ではなく「どうしたい?」と常に問いかけ、子どもたちが自ら考え成長できる場を提供しています。STORY ACADEMIAでは、私が培ってきたスポーツ指導者としての経験から学校では得られないことを伝えていきたいと思っています。
選手にはいつも「チャレンジ」と「尽力」を求めています。僕も、地域の子どもたちのためにスポーツ指導者として新しい挑戦を続けています。子どもたちの「明るい未来を示せる場所」を創るために尽力します。新たな出会いを楽しみに待っています。
佐賀 博幸
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